占星術に対する認識を考える

 

今日は「占星術とは単なる占いじゃないよ」ってお話をしてみようと思います。

 

占星術で必ず使用する記号や線がぐちゃぐちゃ描かれている写真ですが、
これはチャートと呼ばれ、この世に生まれた全ての人が持つ「刻印」のようなものだと私は捉えています。

 

生まれた日、時間、場所によって与えられる人生の地図でもあり、
これは生まれた日だけに有効なものではなく、人生全て、そして人間を魂レベルで考えるならば、過去世や肉体を失ってからもずっと永遠に続く有機的な「タイムライン」です。

 

 

「単なる占いではない」と言う理由としては、先にお話したように、
生年月日と言う刻印によって個人の性格や起こりうる未来の予測だけでなく、個人の魂レベルでの因果関係(カルマと呼ばれるもの)や関係性における因果関係の意味合いなど、あらゆるものが丸裸にスケスケに見通せてしまう奥深い学術だからです。

 

『占いとはふわっとしたモノ』というイメージがなかなか拭えないと思いますが、占星術に関しては全くふわっとしておらず、それどころかガチガチに土台がしっかりしています。

 

ただ、やはり鑑定師によって価値観や知識、経験値が様々になるのは確かなので、もし占星術の鑑定内容がふわっとしているならまだまだ発展途上中の鑑定師なのかもしれません。
(これは自分も含めて言い逃れが出来ないです)

 

さらに、現代では時代の流れの加速度が目ちゃんこ速いので、個人的にはどんどん新しいパターンを学ぶ必要があると思っています。

 

惑星間コミュニケーション(宇宙人との)が間近になってきている昨今、私たち人間がまず身近な日常レベルにおいての個人の在り方をスムーズにアップデートできるように、占星術というツールを使ってサポートいたします。

 

masumimerrcury.stores.jp

 

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